四年間使用した眼鏡とも、今日でお別れです。
いやぁ…思えば長く使っていたものですねぇ。
コンタクトに変える前は毎日使用していましたから、よく酷使に耐えてくれたと思います。
まだまだ使えたんですけど、流石に度が合わなくなってきてしまいまして…。
コンタクトが入らない時は眼鏡なので、最近黒板が見え辛くなってきたんですよ。
なので、思い切って新しい眼鏡を買いました。
1800円…今月のバイト代が眼鏡に消えた…。
いいもん、いいもん。
どうせ何処にもいかないもん。
……それも哀しいですけどね。
それにしても。
新しい眼鏡って、最初はやっぱり違和感ありますよね。
早く慣れようとバイトに掛けていったのはいいんですけど、まだちょっと慣れなくて視界がおかしかった。
まぁ、掛けていればいつの間にかこれが普通になっていますよね。
取り敢えず。


眼鏡よ。お疲れ様。

・・・・・・・・・・・終わった。
今、黒服のかまいたちの最終章を書き上げました。
この作品とは既に三年半の付き合いですので、ラストまで書き切れた事が嬉しいような、淋しいような。
いえ…原作を書いた時まで遡れば、既に十年でしょうか。
これで彼等ともお別れだと思うと…何といいますか…。
多分、番外編として短編とかではお目にかかるかとは思うんですけど。
長編では、もうお別れなんですよね…。
一つの物語に終わりを告げられた事に感謝を。
ありがとう。
椎名の長い長い小説に付き合い、感想をくれた友人。
ありがとう。
そして、何よりも。
生まれてきてくれた彼等に、心から。


ありがとう。

ようやく…ようやく『工事中』という言葉をHP内から消す事が出来ました。
長かったなぁ…。
閲覧不可の部分をなくすのに、約一ヶ月掛かってしまいました。
といっても、UP内容はケータイ版から比べると圧倒的に劣るのですが…。
時間を見つけながら、徐々に増やしていきたいとは常々思ってはいるんですけどねぇ。
どうにも、忙しくて………って、これはただの言い訳ですか？
友達と飲みに行く時間はあるのにねぇ。
不思議です。
とにかく。

ここまで形にした自分へ、取り敢えず拍手を送っておきます。

うわぁ…何か変な感じ。
今日は実習で脳波をとったのですが、電極をあちこち付けられて何だか変な気分です。
電極をつける方は二回程経験した椎名でしたが、自分につけられるのは初体験。
結構被験者さんに気を遣っていたのだけれど、頭皮って結構鈍感だったんですね。
なんだ、あんなにごめんねを連発する必要などなかったのだ。
謙虚を無駄遣いしてしまった…等と言うつもりはありませんが、やはり他人の頭部や額などを触る訳ですから、気を遣って使いすぎるなどという事はないでしょう。
瞬間呈示課題だったのですが、約九十秒間瞬きをなるべくしないようにとの教授。
ここは椎名の意地。
テストが終わるまで一回とて瞬きをするもんか！と、無駄に気合を入れて半ば涙に霞んだ視界の中で課題を遂行しておりました。
コンタクトだったのも、目が乾く原因の一つだと後になって思い至った椎名。
駄目じゃん。
何だか来週も脳波をとられる予感がするのですが…実習ならば仕方がないと、諦観の念で在ろうと努力するも…そう上手く事が進まないのが世の常でございます。

絶対にじゃんけんに勝って、他の実習生を生贄に捧げるとしましょう。